明石市にも平和資料館を

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姫路市平和資料館に行ってきました。

手柄山公園の一角に作られています。
受付で入場料200円を払い中に入ると右手に映像を見るブースが3カ所ありました。

資料室は明治、大正、昭和に分かれていて、
姫路市の年表や庶民の暮らしを再現したジオラマが作られていました、
途中に戦時中の暮らしを再現した原寸大の台所、居間、防空壕が再現されていました。
それぞれのジオラマの前ではスピーカーから説明が流れてきました。

昭和時代のジオラマでは第2次世界大戦で2度にわたって姫路市が爆撃を受けた様子を、
スクリーンに映し出していました。
爆弾の爆発音とともに床が大きく揺れ、その衝撃が体験できるようになっていました。

姫路から招集された兵士はどの国に派遣されたのか、
中国はじめアジア全体の地図に地名と人数が書き込まれていました。

年表とともに、多くの写真、ジオラマにより、姫路市の移り変わり、
そして戦争のこわさを十分感じ取ることができました。

広島・長崎を知ることももちろん大事ですが、自分の生まれ育った、
今住んでいる所でどのような悲惨なことが行われたのか知ることができる、
貴重な資料館となっていました。


二階では中学生の平和や歴史等のことに関する研究の成果を、展示していました。

自分の身近な人と戦争体験をつなげて調べているのが数点あり興味深かった。

ある中学生は、沖縄で最期を遂げた曽祖父の三角定規が今年送られてきたことをきっかけに、沖縄戦を詳しく調べていました。また地雷に関心があり、カンボジアまで行って現地の話を聞き調べてきた生徒もいました。

どれも戦争を他人事ではなく我が事として捉えている。素晴らしい展示でした。

戦後70数年が過ぎ戦争を体験された方も高齢となってきました。
今、明石市にもの戦争体験、戦争の資料を残し、後世に伝えていく平和資料館が必要ではないでしょうか。







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by satosi5162 | 2018-09-09 20:41 | Trackback | Comments(0)

1955年生まれ,保育士、中尾保育所,松蔭保育所勤務 、新婦人の会明石支部常任委員、明石市女性団体協議会委員、明石市都市計画審議会委員、谷八木子ども会副会長等歴任、現在 明石市議会議員  太極拳2段


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