2014年度予算要望書提出
2014年度予算要望書提出と
意見交換を40分ほど行いました。
私は、幼保一体化に向けた交流保育について、
「現場職員や保護者の納得が得られていない段階で
来年4月から行うのはあまりにも早急すぎる、
きっちり説明し、納得を得られるようにするべきだ」
「保育士や保護者の方は、一体化を望んでいない、
現状でいいという意見が多いにもかかわらず、一体化に向けてどんどん進めて行っている
ちゃんと、当事者の意見を聞くように」
と市長に訴えました。
市長は「質の高い教育と家庭的な保育を提供するための一体化です」
私は「今の職員数では今の保育でも大変なのに新しいことをするのには無理がある」
「幼稚園にとっても、3歳保育、預かり保育、交流保育と3つも新規事業をするのに無理がある
幼い子を預かるのです、何が起こるかわからない面もあります、安全を確保するために、一つ一つ丁寧にやっていくべき」と訴えました
松ヶ丘保育所でも説明会で不安や疑問の声が続出とおお聞きしています。市は丁寧にお答えしています、計画は順調に進んでいますといいますが、どうも保護者の皆さんの声が届いていないようです、聞くふりをしてその場を濁しているだけなのか、いずれにしても今のまま突き進むと、とんでもないことになるのではと危惧しています。