小野市福祉給付制度適正化条例

a0194079_2243193.jpg

小野市福祉給付制度適正化条例、
これはたいへんだということで、緊急学習会に参加してきました。

「小野市は生活保護や児童扶養手当などを
適正に支給するため条例を制定する方針を決めた」

「受給者の責務として、過度の賭け事や、遊興による浪費の禁止を明記。
一般市民は不正受給やギャンブル浪費などの情報があれば市に連絡する責務を盛り込む。」

要するに、生活保護受けてる人はパチンコしすぎちゃだめ、
聞いたり、見かけた人は市に通報しなきゃダメてことです。

だいたい、誰が生活保護受けてるか市民はわからない、
市役所の人も、個人情報を、バラすようなことはできない。

でもこの条例よく読むと大変なことが書いてある対象者は
「生活保護、児童扶養手当、その他、福祉制度に基づく公的な金銭給付を受けているもの」となっている

福祉制度に基づく」とは、「老人福祉、障害者福祉、児童福祉、母子福祉に基づいて金銭を受給している人。」
児童手当を受給している人は私の周りにいっぱいいる。

「金銭をパチンコ、競輪、競馬、その他の遊技、遊興、賭博等」
に使ってはダメ
遊技、遊興って何、
旅行、映画、ゲームセンター、遊園地もはいるの?

「市民は地域活動で得た人と人とのつながりを生かし、
相互にたすけ合い協力して要保護者を発見した場合は
速やかに市又は民生委員にその情報を提供するものとする。」

市民にお互いみはらせて、通報させる、
まるで戦前に戻ったようです。
ナチスの行為を思い起こします。

県弁護士会は、
「受給者の人権を侵害し、市民を監視体制に巻き込み、生活保護への差別、偏見を助長する」
と批判し、憲法違反とも指摘しています。
トラックバックURL : http://yuzumonaka.exblog.jp/tb/17477453
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by satosi5162 | 2013-03-18 23:20 | 活動報告 | Trackback | Comments(0)

1955年生まれ,保育士、中尾保育所,松蔭保育所勤務 、新婦人の会明石支部常任委員、明石市女性団体協議会委員、明石市都市計画審議会委員、谷八木子ども会副会長等歴任、現在 明石市議会議員  太極拳2段


by satosi5162