2011年 03月 26日
目に見えない放射能
今日は寒い1日でした。先日ぽかぽか暖かかった日、谷八木川で亀が甲羅干しをしていました。
3月15日付の日刊スポーツのコラムに、
「日本共産党の福島県委員会が2007年に東電に対し、チリ級津波が発生すれば機器冷却の海水取水ができなくなり、最悪の場合は、冷却材喪失による過酷事故に至る危険があることを指摘してきた」ことを取り上げていました。
日本共産党は、国会でも同様の質問をし、重大事故に陥る危険を、繰り返し指摘、改善を求めてきたにもかかわらず、東京電力側がそれを拒否し、絶対安全だといい続けてきました。
原発の安全神話は完全にこわれました。
世界中の力を結集して、福島原発事故が一刻も早く、収束する事をを願っています。
by satosi5162
| 2011-03-26 22:18
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